数秘術で7MEN侍を考察してみた。
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先日、ジャニーズJrチャンネルで占い企画というのがあった。イヴルルド遙華さんのエレメント占いに基づいてジャニーズJr内で運勢をランキングにするというものだったが、占いに興味のなさそうな男の子たちが結果に一喜一憂する姿は大変面白かった。
かくいうわたしも占いはエンタメとして大好き。自分への誕生日祝いに憧れの占い師さんに占ってもらったり、毎週月曜日更新のしいたけ占いは欠かさずにチェックするほどである。
実は上記の占い師さんのYouTubeを見過ぎて、最近少しだけ数秘術がわかるようになってきた。そこで今回は7MEN侍のメンバーの性格や関係性を数秘術の観点から考察していきたい。
数秘術とは生年月日の数字を元に、生まれ持った資質や課題を紐解いていくというものである。例えば本髙克樹さんの場合1998年12月6日生まれなので、1＋9＋9＋8……のように一桁になるまで足していく。ただし11や22のようなゾロ目が出た場合は一桁にせず、ゾロ目の数字を採用していく。数秘術を計算出来るサイトは色々とあるので、計算がめんどくさいという人はそちらを使ってください。(投げやり)
では早速！レッツスターティン！(CV菅田琳寧)
比較するにあたり表にした方がいいかなと思ったので、どーん。
一度手書きで書いたけど、読みづら過ぎて打ち直した。
まず現在数というのはその人の基本的な性格、過去数(ペルソナ)というのは過去生で経験してきたことや或いは他人に見せる自分の姿。今回は割愛するが、未来数というのもあり、そちらは人生における課題や50歳以降の自分を表す数字である。
ざっくり全体の数字を見ていくと11が2人もいるのがすごい。というのもゾロ目はマスターナンバーと呼ばれ、インプットする力もアウトプットする力も宇宙規模。もはや地球の人ではない。マスターナンバーの人はパワーがありすぎて地球で生きにくいので、1＋1の2として生きていくという人も多いらしい。
そして9も2人。数秘術の世界では数字が大きくなるにつれ人格が成熟して達観していく感じになるので、多分9の2人は普段からどっしり構える方なんじゃないかな。平和主義者で、一を聞いて十を知るみたいな感じ。
5は5歳の5といえば想像しやすいだろうか。好奇心いっぱいに自由に飛び回る感じ。
8は根性論を唱えるタイプで、甘えんじゃねえ！お前が出来ないのは努力が足りないからだ！みたいなことを言い出す。めちゃくちゃ白黒はっきりしてる。自分のやりたいことを自分で見つけてくるし、それに向かって自分でコツコツ積み重ねることができる。起業に向いていて社長気質なので、8の人はお金に困らないらしい。ちなみにしゃるも本質8。
まとめると、11の大光と矢花さんが宇宙規模で色々な物をキャッチしたり作品として世の中に発信したりして、5の嶺亜さんが自由に伸び伸びと過ごしてその中で見つけた面白そうな物を拾ってグループに持ち帰り、8の琳寧がセブンメン行くぞ！みたいに鼓舞し(ただし気分ややる気によるムラは大きい)、9のこんぴと克樹さんが見守ってるという感じかな。セブンメンのリーダー琳寧！の挨拶も、マスターナンバーだけを見たらあながち間違ってないかも……。
次に過去数。外から見た自分の姿なので、ファンから見たアイドル像はここになるかな？
2は人をサポートするのが得意で、相手の言いたいことを推し量って共感できるタイプ。ここで注目したいのは大光が現在11で過去数も2ということ。前述の通り11は2の要素も持っているので、彼は根っからの優しい人なのだと思う。
6も2人、ここでもコンカツコンビ。6は優しくて面倒見が良く愛がたっぷり、しかしやりすぎてお節介までいくタイプ。2の進化系とも言えるが、2と違うのは愛が大き過ぎて「自分はここまでやったのに何で思った通りにしてくれないの？」と思ったり、見返りを求めて優しくするような場面があるところ。ちなみにしゃるの過去数は6。
3はムードメーカーでポジティブシンキング。1はエネルギッシュな王様気質で、矢花さんが対外的にはリーダーっぽくも見えるのは1だからなのかなと思ったり思わなかったり。余談だが占い師さんがA.B.C-Zを占った動画を見たところ、1と8を持つ人が多過ぎて、リーダー乱立状態になっていることを心配していた。その点7MEN侍は引っ張っていく人とチームの中で機能していく人のバランスが良い。頼むから売れてくれ(願望)
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わたしは占い師のプロではないし、そもそも占いはエンタメなのでオタクの考察として楽しんでもらえたらと思う。当たるも八卦、当たらぬも八卦。
